真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

雑記:耐えればいいこともある

口を酸っぱくして言い続けているが、

私は学生時代にいい思い出はない

 

まずコミュ障だし

今の方がマシなくらいダサかったし

音ゲーやってたりして浮いてた

 

今ほどどんな文化も

受け入れられる土台がなく

迫害を受けていたといって過言ではない

 

まあ、実際はそんな事はない

分かってる、他人はそんなに関心がない

だけど私、これでいいじゃん!みたいな

自信を持つ事ができなかったのが

根本的な問題だ

 

で、今こうして30歳手前なんだが

これも前から言ってるが

とても生きやすくなった

オシャレしてたら優れている

友達が多ければ優れている

オタクは劣っている…

そういう縛りがなくなったからだ

 

同じ歳、同じ学校、同じ地域

こういうほぼ同じ人間同士だと

その微妙な差異で優劣をつけたがる

本当はそんな違いはないのに

それが生きにくさでもあった

 

でも社会に出ると

そういう、同じ感じってない

みんな生きてきた背景が違うし

事情や環境も違う

比べるという事が意味をなさなくなった

 

逆に当時と同じ感覚で

いまだに比べる人とかいると

ふっ…浅いな…

なんて思わなくもない

 

ということで、学生時代、

人間関係の辛さは誰しもあるが

耐え抜けば30歳頃には楽しくなってくる

むしろ今から楽しませてほしい

15年くらいは闇だったので

 

耐えればいいこともあるが、

今辛い人はすぐにそのフィールドから

逃げてほしいけどね

 

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