真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

IMP. DEPARTURE ライブ 2024 in 有明アリーナ 感想 会場と舞台演出編

ライブに行きました!

みたいなことをあんまり言ってないけど、

実はちょこちょこ参戦している

 

今回、IMP.の有明アリーナライブに行ってきた

初めての単独コンサートらしく、

持ち曲が少ない中でどうライブするのかな〜と

そっちばっかり考えていた

その答え合わせというか、

セトリとか会場のことをつらつら書いていく

 

ちなみに私は全くそっちのオタクでは無いので、

なんとか君のファンサがどうのこうの、

なんとか君の表情や仕草がどうのこうの、

は分からないデス

単純に音楽を聞いている中で、

一回ライブに行きたいと思ったのだ

(場所によってこのメンバーはよく見ました、見ませんでしたは書くつもりだ)

 

と、いうことで早速書いていこう!

 

f:id:yukimin050:20240615101610j:image

 

場所は有明アリーナ

新豊洲有明テニスの森が最寄駅である

アクセスそのものは悪くないが

駅から会場まで、日陰がほぼ無い

暑い日だったのでこれはしんどかった

あと、会場直近のコンビニって混むが、

"それより離れた空いてるコンビニ"これが無い

たとえば横アリだと、

横浜駅で全てなんとかなるからね

アクセスとか利便性面で減点である

 

有明アリーナの悪口はまだ続く

比較的新しい施設なのに、

場内の出入り口が少ない

少ないだけではなくまさかの全て階段移動

出入り口は2階スタンドに相当していて、

1階アリーナは下る、4階スタンドは登る

いやどっちもしんどいでしょ

あと内部のお手洗い(少なくとも2階相当の場所)は

使えなかった

これはなんか理由があったのかな?

行くことは無かったからいいけど

お腹壊したりしたらピンチだね

 

あと終演後、アリーナクラスの退場って

時間がかかる

それは覚悟してるし当然なのだが、

今回の退場にかかる時間は

今までで1番かかったと思う

これはまさしく小さい階段のせい

そして出入り口が少ないせいだ

別に客も変なことしてなくて

ちゃんと出ようとしてるんだよ、

でも設備面で外に繋がる箇所が

少ないとどうしようもない

有明アリーナはもうちょい

ハード面の良化が求められる

 

ちなみに調べると4階の席では

音響面や見え方などさらに問題があるらしい

今回はアリーナのAブロックだったので

音響は大丈夫だった

でもバンドじゃなくて音源流してるだけだから

そこは元々大丈夫だったんじゃないかな

 

音響面で気になったのはイヤモニのトラブルと

マイクトラブルが数箇所あったことだ

これは全て見る限り

撮影可能タイムで発生したので、

もしかしたらスマホの影響かなと思った

こうなると有明アリーナの音響関係なく、

搬入機材の耐久性的な話だ

ちなみに撮影可能タイムについては

後ほど詳しく書いていく

 

有明アリーナの事はここまで

次に舞台演出の話だ

まず映像

冒頭の映像・幕間の映像、ラストの映像など

それぞれ5分かからない、3分くらいかな

処女航海に出たよ!がテーマ

つまりdeparture(ホントは大文字)とは

まだ見ぬ大海原を漕ぎ出したよ〜みたいな

出発、船出、出航の意味として使っている

ちなみにdeparture自体は新幹線でも

ディパーチャーしんおおさか〜

みたいにアナウンスされている

でも陸ではなくて海だからね、ここ注意

 

映像の細かいところでいうと、

自己紹介ではdepartureの

アルバムの色味と合わせた

クラフト紙をベースに、

スネルラウンドハンドみたいな

フォントで名前が書かれていた

なんか乗組員感があった

あとbutterflyという曲は最後に

ぴよぴよ…みたいな感じで7色の蝶が飛んでた

バラードは歌詞が手紙に記されている感じ

泣かせちゃおう感満載

DO IT!!!はかなりポップで、

do it!と連呼するたびに

画面が最大16分割くらいに

ボムボム分かれていってた、

ぷよぷよの逆みたいな

 

TTMは黒バックの白字フォントで

ちょっと危険さがあり、

海賊☠️みたいな感じを醸し出していた

(TTMは別に海賊の歌ではない)

IMP.かな、サイドのスクリーンも使った

フルスクリーンにし、画面7分割で

バーンと7人を映す、定番だけどここが

最大の盛り上がりポイントだぜ!感が伝わった

ちなみにサイドスクリーンは

通常映ってなかった‥と思う(あやふや)

※映ってたわ

小さいスクリーンは前方2箇所後方2箇所にあった

これは基本歌ってる人が映され、

下部に歌詞が流れていた

 

映像以外の演出

紙吹雪は金銀のが1回、

メンバーカラー

(戦隊ものみたいに色が分かれているそうだ)の

花吹雪が1回、

キャノン砲(銀テ)が1回だった

今後この会場でしないかもだけど

有明アリーナで銀テが欲しくば

アリーナAブロックなら確実、Bからは微妙

 

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↑ライブの定番の銀テ、裏は金色だ

 

レーザーは主にセンターステージの時に

使ってるなあ、という印象だった

緑とか赤とかかな

お金のかかると言われるレーザーだが、

レーザーばっかではなかった

でも使ってないわけでもなかった

演出全体として

めちゃくちゃ豪華とかではないが、

ちゃんと使うべきところで

必要な演出をしていたので、

ケチくさい感じでもなかったよ

 

個人的にスゴイと思ったのが

センターステージに行く途中の通路に

古代神殿の柱みたいなのがスン…って立ってて

それを人が持つとなんと

マイクスタンドになる!!!

 

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↑古代神殿のイメージ

 

で、そのマイクスタンド(柱)は

メンバーカラーに色が変わるのだ!!!

あれもっと見たかったな()

 

あと紗幕に包まれたメンバーが

幕の内部でしずしず踊る曲があった

その紗幕をスクリーン代わりにして

モチーフを映す、幻想的なのが伝わった

紗幕、いつも思うんだけどどう撤収するんだろう

 

ステージはメイン、花道、センターで

センターは最高1階アリーナ最奥まで動く

ただ殆ど行ってなかった

2階スタンドの通路で歌うのはあった

こうなると非常に寂しいが4階はちょっと

蚊帳の外感があるだろうね

ここは運しかないので仕方ないだろう

 

ステージの装飾は

箱がうず高く積まれてる…みたいな

鉄の枠組みが左右2つに鎮座していた

これはバラードの時にそこに立ったり

座ったりして歌っていた

それ以外の使い方は見なかったけど

左右がぱかっと空いてると

空々しいから置いているのかな

鉄の柱が斜めにあるのと、

ステージの上部に丸い鉄の輪があった

これは近付いたり離れたり

ムービングをちょくちょくしていた

 

花火や炎も使われていた

花火は一般的なススキ花火

上にプシュー🎇

炎はNINNINJACKという曲で使われていた

Aブロックでも結構あっつ!ってなったんだが、

演者は熱くないのか甚だ疑問である

 

演出のことだけで

これだけになったので

衣装とか曲とかその他のことはまた次の記事で

 

ちなみにこれはあくまで自分用で

こだわりオタクがいっちょ書いてみるかと

書いているだけだ

詳細は後日配信のアマプラで

見ればこんな下手な説明読まなくても分かる

 

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