ビジネス街にはヒールをカンカン鳴らして歩く
髪がきれいでカバンもピカピカで
化粧もうまい美人の女が多い
私は綺麗な女の人が好き(誤解を招く表現)
なので近くを通ると
うわー美人だなー!と素直に思う
ヒールカンカン美人女になりたい…
でも私はなることができない
ヒールを履いたけど足が痛かった
髪もあんなに綺麗にはできない
カバンもやっぱりリュックが楽だ
何より顔つきが違うんだよね
大人っぽい顔つきではない
大人になっても童顔の大人である
でもヒールも髪のケアも
多分何かしら努力だったり
我慢だったりをしている
そこをするか?しないか?
迫られた時にしないでいいやとなる
だから私は、無意識では
ヒールカンカン美人女になりたいなんて
思っていないのかもしれない
ヒールカンカン美人女は
ビジネス街にしかいないかもしれないけど、
スニーカーふみふみリュック女は
いつだってブログ読者の隣にいます
ホラーやん