私はジュエリーを買う、
という妄想をするのが人一倍好きである
というか宝石自体はとても好き
キラキラしてるしテンション上がるし…
という、ジュエリーになると
急に知能レベルの落ちた人間になってしまう
各ブランドのホームページを見ては
いいなあ、これ欲しいなあと思う
思うんだけど買えない
値段的なことではなく、
そもそも手持ちがあるからだ
そう、親族にいただいたモノがね
こういった引き継いだ物が
私の手元にはあるのだが、
価値がどれくらいなのか分からないし、
手放しにくいけど使う頻度も少なく
大変扱いにくいものである
この前おいおいと思ったのが、
ジュエリーボックスの話になって
私のものをパカっと開けることになった
家族の反応は「多いね…」だった
いや、自分で買ったものなんてほぼ無いけど
もう手持ちの品は少ないのよと
親族は言うが、それは私に渡したからだ
渡しておいて手持ちが多いのを
やや責められると、いやいやと思う
これらのジュエリー、
使わないなら思い切って
売ろうかなと画策している
結局自分が本当に欲しいものなんて
これらがジュエリーボックスを
占めている間には買えやしない
お金も得られるし
ジュエリーボックスも空くし、
いいことたくさんだなと思う
問題は一応譲られたものを
売ってしまうという罪悪感のみだ
でも、本当に使うものなら
私には渡さないと思う
お気に入りものって手放さないよね、
私ならそうだ
つまり渡した時点で要らないってことなんだよ
いわば処理するのが面倒だから
渡しておけ…みたいな感じ
ゴールデンウィーク期間は
暇なので、こういったものを
ガンガン処分していきたいと思う
ゴールデンウィーク前にちょっと遠出もするので
それはまた別の機会にブログに書いていく
お楽しみに