だいぶん前にホテルディナーに行った
それの備忘録である
昔から一度食べてみたいと思っていたのが
ホテル阪急インターナショナルの
ビュッフェだった
よくポスターなんかに紹介されていて、
豪華な内装に豊富な食材、
まさに憧れのホテルビュッフェなのだ
今回、支給された賞与を握りしめ、
ついにこのホテルビュッフェに行くことにした
料金は…6000円くらいだったと思う
冬の寒い夜、仕事を終えた私は
豪華絢爛なホテル阪急インターナショナルに
足を踏み入れたのだった
レストランの前では人が立っていた
簡単には入らせてくれないようだ
名前を告げて席は案内される…
時勢を反映したオーダービュッフェ
1人で来てるのは私だけだった
まあオーダーだからね
そんな気にならなかった
ビュッフェはランチタイムと
ディナータイムで料金が違う
その差は料理にあらわれていて、
1人1品だけ食べることのできる
スペシャル料理が2種類だったり、
デザートもスペシャルなものを
頼むことができたりする
スペシャルな料理たち
エビのなんちゃらと、ロッシーニと、
豚のコンフィだったと思う
安定で美味しいのはやっぱり
ロッシーニだと思う
海老はいつも思うけど高いわりに
可食部が少ないと思う
コンフィは…油がね…
これをまず頼んでから
ちまちま料理を頼もうと思ったのだが、
ここでレギュラーメニューにも
ディナー限定料理があることに気付いた
↑このディナーのみってやつ
多分差額はこの分だ!
いっぱいこれを頼まないと!と謎の使命感
ポテトを頼んでる場合じゃない!
北京ダックや牛しゃぶを頼んでみた
これなんとなく法則があって
所謂いいやつを頼むと結構提供が遅いのだ
これは作る手間もかかるし、
提供が早いと例えばわんこ北京ダックが
できてしまうからだと思っている
そんなんされたら破産するからね(しない)
ちなみに一番美味しかったのは
定番料理は安定の美味しさである
銀鱈のXO醤だったかな?
中華料理もあって、
たくさん頼みたかったのだが
油がアラサーには厳しいのだった
よって厳選したものを食べた
こんな感じでおよそ2時間
色々なものを食べた
レストランの内部だが、
このように天井が高く開放感に溢れていた
スタッフさんも結構こちらを
気遣ってくださって、
オーダーできない…みたいな事態もなかった
と、いうことで
とっても良いホテルビュッフェだった
5000円オーバーなので
頻繁には行かないし行けないが、
ようやく行けたので一つの
達成感に満ち満ちて店を後にした
大阪には最近高級ホテルも
たくさんできていて、
まだまだ行っていない所もある
毎月は無理だが、
今後も気になった所に行ってみたい