自分の誕生日だというのに
前夜祭のあと普通にゲームをし
二次小説を読み漁ったため
非常に寝不足の状態で朝を迎えた
深い反省とともに起床
特に何かするというわけではないが
なんとなくウキウキと梅田へ
大きなガラス窓が印象的なお店で
天ぷらを食べる
小さい天丼と天ぷら膳
3500円くらいだったかな
目の前で揚げてくれたので
とっても美味しかった
そのあとは阪急百貨店で
欲しいものでもあれば買うかと思ったが
無欲のアピールなどではなく
本当に欲しいものがなかった
というより化粧品売り場の人の多さは
目を見張るものがある
あのような人の多さの中、
同じように並び安くはないお金を払ってまで手に入れたいものが今無いというのが
諦めた原因だ
カラオケに行ってみたり
お花とケーキを自分好みで買ってみたりした
余っていた賞与もそうだが
今回臨時収入も多いため
それらをひとまとめにし次の旅費と
誕生日に関する出費に充てることにした
なので賞与の使い道と
明確に言い切ることのできない状態となった
まあ大体こんな風に食べて遊んでるのに
消えてると思ってほしい
誕生日というと誰かから祝ってほしいという気持ちが1番強くなる日だった
それは普段私の自尊心が大変低く
この日だけはその自尊心が
誕生日という免罪符があるから
認めてほしいと素直に働くからである
結局他人に対する要求が高まり
心に傷を負ったので
荷物が重かろうと真夏日で暑かろうと
自分で自分を祝った方がいい
私はお花とケーキが誕生日に欲しいと思ったので、たくさん買った本と合わさって
とんでもない重さになっても買った
重いのが嫌とか今日はこれしたくないという事象があるならそれを避ける事こそが誕生日祝いだろう
感想:自尊心が高いか低いかは要素の話であり、大事なことは自分で自分のやることを決めることなのかもしれない