東京に行ってきたので
そのレポートをしていく
今回のテーマは青春をなぞる、である
私は昔から家族に連れられて
よくディズニーへ出かけていた
ディズニーには私の青春というか、
昔の思い出がギュッと詰まっている
家族ともたくさん行って、
卒業旅行としてなぜか謎の友人と行って、
(その後二度と会ってない)
大学時代には友人とも日帰りで行って、
(何年かに喧嘩して絶縁した)
彼氏とも行ったことがある
(しんどかった)
今、私の隣には誰もいないけど、
たくさんの思い出が私の後ろに積み上がっている
それだけでじゅうぶんである
さて、40周年のディズニーであるが、
35周年ほど盛り上がってない…気がした
もっと大掛かりにやっていいのに
スン…って感じ
パレードもね、
超現代的な音楽に比較的新しい映画の
キャラクターがわんさか出ていた
私は懐古厨なので40年の歴史を
なぞる感じの方がいいなと思った
ま、これは人それぞれの好みだけど
で、パークはというと
あたりは混雑がすごい
シンデレラ城付近もTikTokかなんかで
撮影会場みたいになっていた
昔よく乗ったなぁ①
昔よく乗ったなぁ②
何かに乗るとか見るとかではなく、
ひたすらパーク内を歩いていた
そう、思い出をなぞるように…
センターストリートコーヒーハウスに行った
ここに行くのは初めてである
ワールドバザールなら
レストラン北斎とかは結構行ったけど、
イーストサイドカフェとここは
候補にもあげたことがなかった
ベイマックスのカレー
味は手前がチキンカレーで甘い
奥はビーフカレーで意外に辛い
お子さまは厳しそう
パレードを見て退園…
と、いうことでディズニーであった
ひたすらに歩いてこうだったな、
こんな事もあったな、と感慨深く見ていた
勿論これからも行くかもしれないけど、
やっぱりディズニーに行く層と
今の私とがどんどん乖離していってる
それが行きにくさ、歩きにくさを
ひたすら助長している
だったら他にも面白いところがあるし、
ディズニーじゃなくていいんじゃない?
ってずっと思ってた
そんなこんなで
ディズニーとの青春に一区切りを
つけた1日であった