真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

おひとりさまOLのGW2023③:あの時から遠くまで…編

この日は、さんふらわあ

潜り抜けた明石海峡大橋を陸から見たくて、

はるばる舞子まで電車に揺られていた

 

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舞子の駅を出るとすぐに

明石海峡大橋が見える

 

写真だとそんな感じに見えないけど

ピカピカの晴れだった

しかし明石海峡大橋周辺は

大変風が強く、日傘をさせずに

私は大変苦労した


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あの時、海上から下を潜り抜けたが、

陸地からも真下に入れるんだなあ…

 

海を見ると自分の悩んでいることが

すごくちっぽけであると思い知らされる

 

自分のやりたいことは何か?

どうなれば幸せなのか?

それは貯蓄額とか出世とかそういうことでなく、

もっと概念的なことである

組織の中で上にのしあがることが

自分の生きがいなんだ!

ということがハッキリしていれば

それはそれでいい

 

逆に絶対に働きたくない!

リタイアしたいんだ!

ということであれば、

貯めたお金の使い方は一択だろう

 

大多数の人間は何となく生きて

何となく死んでいっている

突き抜ける想いを持っている人はいない

 

いや、みんな持っていると思うんだ

しかしそれが何かわからない

なぜか?普段仕事ばかりしているからなんだよな

 

さんふらわあの旅を経て、

一人暮らしの丁寧な暮らしは違う!と思った

じゃあスナフキンみたいに

遊牧民のような生活をしたいのか?

と自分に問うとそれも違うと言える

でも親といたいとかも思わない

1人でいたい、丁寧なことはしたくない

 

早急に結論を出す気はないけど、

やっぱり土地なのかもしれない

帝国ホテル、軽井沢…好きだけど

ずっと住む所ではないもんな

兵庫に帰ろうかな

家には帰らない

兵庫で新しく家を見つけて住む

 

危惧しているのは

一回引っ越すと出たくなくなるらしいけど

大丈夫かな?ということだ

多分もう大阪に住むことはない

その気持ちになると思う

 

人生について明石海峡大橋を見ながら

悩むのであった…

 

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