一人暮らしをしてからというもの、
とりあえずどこかに行ってやる!
みたいな気持ちは無くなった
…のだが、それでも
素晴らしい場所でまた行きたいなと
思い続ける場所が2つある
一つは軽井沢、
そしてもう一つが帝国ホテルである
もちろん、東京の方である
と、いうことで帝国ホテル東京にやってきた
今回の目玉は行ったことのない
フレンチレストラン、レ・セゾンに
行くことである
旅のメインをいきなり
はじめに持ってきたので、
まずこの美しい光景を見ながら
レ・セゾンに行った
このような感じで、厳かな雰囲気を纏って
テーブルセッティングがされてある
飲み物はどれもこれも
食事レベルに価格が高いのだが、
フレンチレストランで水というのは
料理とのマリアージュを考えると無理だし
まず店の雰囲気からもないね
アルコールは飲まないので
リンゴジュースを頼んだ
(それはそれでどうなんだ)
今回は極めてシンプルなコースにし、
メインは魚料理にした
前菜→メイン→デザートのはずなのに、
いきなり前菜の前の隠れた前菜が出てきた
カンパチが入ったムースである
カンパチがこれでもかというくらい
入っており、ムースのクリームも
ブイヨンがよくきいていて美味しかった
いよいよ本当の前菜である
オマール海老のなんたらかんたら
実は海老ってそこまで好物ではないんだが、
これはさらりと食べることができた
焦がしてる風味もするのに、
生っぽい感じもある
普通に焼いたら生か完全に焼かれてるか
どっちかである
いやーフレンチのシェフってすごいな
と思いながら食べた
そしてメイン
鮟鱇のロティにウニのクリーム
鮟鱇は鍋料理でも食べたことがないので
ドキドキしながら口に運んだ
弾力のある白身魚って感じかな
そのままだとかなり淡白なので
ウニクリームやブラウンソース(と呼ぶのかは分からない)と合わせてるんだと思う
しかし私は淡白なものが大好きなので、
ソースはパンで殆ど食べたかな
それでもソースは残った
多分フレンチ的には良くない
デザートは柑橘のソルベやムースを
合わせた芸術品のようなものであった
もちろん柑橘の芸術品も
美味しかったんだけど、
上にのせられているメレンゲが
人生史上最高に美味しくてビックリした
メレンゲで感動するなんて思わなかった
ミニャルディーズである
この言葉はフランス料理の辞典で覚えた
所謂お茶菓子だね
フィナンシェが大変美味しかった
いや、どれもこれも美味しかった
この他にチョコレート(ショコラかな)も
どうですか?と聞いてくれる
全種類どうぞという勢いだったんだが、
2つだけチョイスした
これが大人の余裕ってもんよね
以上、レ・セゾンであった
ちなみに、席に案内されるのを待っている時に
スタッフさんがずっと電話をしていたのだが、
プロポーズの打ち合わせだった
しかもこのレストランには
プロポーズプランという、
プロポーズのパッケージがあるらしい
かけたお金というより、
そういうものを打ち合わせまでして
してもらうっていうのは
有難いことだよなと改めて思った
と同時に、今までそういうことを
鼻で笑って斜に構えてたのに、
素直にすごいなと思える
ようになった自分が好きだなと思った
自己肯定感の上がったOLの
帝国ホテル旅行記は次回に続く…