馴染みの店を見つけたい…
みたいなことを先日書いた気がする
(いや書いてないかもしれない)
要するに、外食の頻度を減らし、
厳選したお店に行きたい
そのお店はチェーン店ではない
みたいな感じである
とはいえ、これは今更公言しなくとも、
私の行く店はだいぶん絞られてきているのだ
特にカフェはこれだと思うところが
ちゃんとあって、
心地いいなと思って
たまに行ったりしていた
そう、数ヶ月前までは
とあるお店なのだが、
おそらく店主に顔を覚えられたのであろう、
所謂"常連さん"として
扱ってもらうことになった
はじめは覚えられたことや
認められたことに嬉しさを
覚えたものだが、
1ヶ月もしくは2ヶ月空くと
めちゃくちゃ来ていなかったねとか
常連さんだけに言ってる☆を
多用すると疲れてきてしまった
なんだろう、
お店の人と客はそこまで
密接にならなくてもいいと思う
「お久しぶりです、お元気でお過ごしでしょうか。何になさいますか、季節のおすすめはこれです」
「はい、おかげさまで元気です。それではこちらをお願いいたします」
会話なんて、このくらいでいい
常連だけに…
常連だから…
常連なのに…
これは鬱陶しい
私は行きたい時に
行きたい所にいくので、
その頻度をとやかく言われたくないのだ
と、いうことで
このお店にはもうあんまり
行かないかな、なーんて思っている
そういう常連大好きなお店は、
同じく常連という特別扱いが好きな
お客さんたちと盛り上げていってほしい、
切にそう願う