おひとりさまOLの
ただのクリスマスを記していく
昨日は仕事終わりに
カフェに行ってサンドイッチを食べた
そして家に帰ってYouTube聴きながら
部屋の片付けをし、
お金の計算とか源泉徴収票を見ながら
次のふるさと納税のことを考えた
そして寝た
最近悪夢が多くて、
今日は戦場に行くとかなんとかの夢を見た
6時前にハッと目覚めて
眠る気もなくなり
笑うせぇるすまんを見て
しばし朝がちゃんとやってくるのを待った
そしてお出かけ
イカリスーパーでケーキを買った
ランチを食べて病院に行き、
その足でカラオケへ
久しぶりであった
家で用意されていたチキンを食べて
買ったケーキを食べて今に至る
プレゼントは家族からもらった
私は子供部屋おばさんではない
なぜなら家の子供部屋から卒業し
今は家の別の部屋を私の部屋にしたから
(それを子供部屋おばさんと言います)
と、いうことで
これが私のクリスマスだ
何というか本物がいないなと思う
みんなクリスマスなんて…と
言いながらチラチラ意識している
リア充云々とか(古い)言ってるけど、
実はリア充になりたがっているなと分かる
そして何気なく涼しい顔をしている人は
ちゃあんと恋人がいるというね
私のように涼しい顔をして
孤独に過ごす、なおかつ
クリスマスはそれなりに楽しむという人が
全くいない、悲しいことだ
そういうクリスマスという
イベント一つで本心と表面が
ゆらゆら揺れているようじゃまだまだだ
本当は大衆に迎合したいんでしょう?
私のように心の底から
我が道を貫く人なんていない
今日も明日も淡々と過ごしていく
その生き様こそが私なのだ
ちなみに我が道を異質と思っている
私こそが、誰よりも大衆の普通の道を
意識していることは言うまでもないというオチ