がんばらないことをがんばる

9月ももう中旬にさしかかっている

今月はあんまりキツイと思うことが

無くてめちゃくちゃ楽だ

ずっとこんなのがいいな

仕事に関して思ってるのだが、

ちゃんと真面目にやる！

みたいな癖が私の根底にある

いや、利益を上げるとか

そういう上昇志向は無いのだが、

その時間はそれなりに真面目に

物事を考えよう、みたいな思考回路のことだ

勿論一般的にはいいことなのだが、

私に脈々と流れる疲労は

この"ちゃんとしないと"が原因である

会社のことなんて些末なことで、

もっと大きくいうと

"ちゃんと生きないと"

これに囚われているなあと思うのだ

今日は何もしなかったなー

そんな日があってもいいのだが、

意義のあるもの・意味のあるものに

しないとと思ってしまう

もう今日はいいや！休み！

みたいなのができるようになったの、

ここ数年のことだと思う

25歳超えて数年経過して

がんばる:がんばらない

5：5って感じ

去年は8：2くらい(ヤバイ)

今年に入ってからは

4：6くらいかな

それでも一応自分の中で最低ラインは

守っているなーと思う

忘れてたー☆はまずないしね

だいぶん肩の力を抜くことが

できているが、

適当にしてても世の中は回るので

もっともっと遊ぶ

(そういう悪い遊びではなく)感じで

過ごせたらなと思うばかりだ

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幸せに対する一考

この前は良いレストランに行って、

1人でもぐもぐ食べていた

もちろん美味しいなとは思うけど、

"ひっくり返って目眩を起こしちゃいました…"

とか、

"本当においしくて…幸せなんだなと思わずウルウルしちゃいましたピョン♪"

みたいなトンチンカンなことは言わない

1人で噛み締めていた

ところが、近くの席のおばあちゃん…

おばあさん？達は

「美味しいね〜こんなのが食べられるなんて」

「本当に幸せ！」

「またこれを食べるために1年長生きしなきゃね〜」

みたいな会話を延々ループしていた

500億回くらい言ってたね(盛りすぎ)

そしてスタッフさん達に

いかに歳をとるとしんどいか…

足が痛いか…腰が痛いか…

みたいな話をし、

でもこんな美味しい料理が食べられて幸せ、

という話に終始していた

分からんでもない、

私も身体が動きにくくなれば

レストランでの

たまの食事が特別な行事となるであろう

だけど、私は幸せだな〜、幸せだね〜、

みたいなトークが好きじゃない

口に出さないといけないか？

幸せじゃないんか？となるし、

幸せと他者に言って、

その反応があることが前提になってしまう

幸せだろうと何だろうと、

自分が思っていればそれでいいはずだ

誰かと分かち合わないと幸せでないなら、

それ以外は全て不幸せになる

そうなると1年365日の

ほとんどが不幸せになると思う

ついこの前の記事の通りだが、

必死に幸せですとかをアピールしなくていい

アピールというか、

他人に認めてもらわなくていい

勝手に思っておけばいいから

今回のがアピールとは断言できないが、

すごい頑張ってお伝えして

認めてもらおうとしているな、

なーんて歪んだ見方をしちゃったワケ

↑スープだよ！

遅ればせながら

何を食べたんだって話

このブログにも度々登場している

レストランなので今更書かない

期間限定の特別コースにした

食材が相当豪華なので

おそらくかなりお得

でもまあ松茸とかクエとかウニとか

出てきたけど、食べなくたって生きていけるし

食べたから何か変わるワケでもない

別にこれそのものが幸せってことではないかなあ

じゃあ食べなくていいじゃんって

ことでもないんだよねコレが

こういうのもあるから

ちょっと楽しみで頑張れたりする

食べたところでふーんって感じなんだけどね

幸せとは何か？

私の探索はまだまだ続くのであった

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全ては残暑のせい

コイツ9月になってから

全然更新しねえじゃねえか…って感じなんだが、

9月入ってから本当に穏やか、

特に今そんなトピックスも無く、

ちょっとしたエアポケット状態が続いている

無理して何かするのも違う"時"かなと思って、

予定のない9月がひたすら流れていってるのだ

最近強く思うのは、

仕事の人だったり

そうじゃない知り合いだったり、

他人からすれば私(＝他人)なんて

どうでもいいんだから、

好きにしたらいいし

逆に私こんなのやったの！見て！

みたいなの思わなくていいな、

その他大勢、そんな人いたっけ…くらいの

影の薄さでいいな、ということだ

どうも見て！認めて！私を！

みたいな感情が

全てをややこしくしていると思うワケ

とはいえ、そういった承認欲求チックなのが

完全に無くなるとは思えない

いたらそれは仙人だ

さらに承認欲求はモチベーションにもなるとか

それがあるから私たちは

次のステップに進んじゃったりしている

無いことだけが正義なのだとは思わない

だけど年を重ねてきたのも事実だから、

見て！認めて！のボリュームを

少なくしてもいいなと思っている

まあ究極に言えば例えば会社、

その人らに認めてもらったところで、

貰えるものといえば

人となりのよく分からない

"上席"からの褒め言葉くらいで、

代わりに仕事と責任を増やされ、

疲弊する、みたいな状態に

ロックさせられてしまうかもしれない

次のステップは大事だけど、

それは会社という枠組みかどうかは疑問

本当の自分を認めてもらうなんて

ありえなくて、

認めてもらうためにみんな頑張ってる

認めてもらおうがもらわなかろうが、

そんなに何も変わらないから

ハナから認めてもらわなくても

私は私だしいいやって気持ちでやっていきたい

私も根暗だしまともな人付き合いなんか

できないまま30代を突き進んでても

なんとか生きてるので、

誇れるものなんかなくても

明日も明後日も生きていこう

9月1週目疲れたけど

涼しくなればなんとかなるはず

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9月もやっぱり引き続き

9月になったね

今のところ非常に穏やかで、

暑さもあの地獄よりはマシかな？

だから秋の始まりを楽しんじゃおうかな〜

みたいなそんな軽い気持ちが生まれつつある

結局JR九州の返金はどうなったんだろう…

今のところ何もないけど、

返ってくるよね？

台風ど真ん中の日だったし

ヤキモキしながら日々が過ぎていってる

今月は暑さも和らいだ下旬のタイミングで

東京に行こうかなと思っている

台風に邪魔されることなく

穏やかに行けたらな…

でも台風のことなんて誰も分からないしな

こればかりは運である

秋の味覚でイギリス感のあるものが

増えていると思う🇬🇧

東京に限らず、

英国フェアに行ってみるとか、

秋の新しい食べ物を試してみるとか、

ちょっと美味しいものを

たくさん食べる強化月間したいな

今年はのんびりするぞと決めた

その今年も残り4ヶ月である

来年も勿論のんびりするんだが、

今年決めた目標は

今年のうちにし尽くしたいので、

引き続き頑張ってのんびりしたい

(頑張ってとは)

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バターご飯で魅了されてたまるか

台風は結局どうなったんだろうね

こちらも晴れてはいないが、

じゃあ暴風雨が起きたかといえば

そんなこともなく日々が過ぎていってる

長くかかりすぎたってのもあるのかな

これが終わって秋がくるといいなと思う

夏休みの振り返り

この本を読んでいた、バターってやつだ

婚活殺人って何年前だろうか

実際に起きた事件で、

ちょっと前に結構話題になっていた

これはその事件をベースに書いた小説だ

モデルはその殺人犯であると

読んですぐ分かるので、

半分フィクション、

半分ノンフィクションみたいな感じである

社会派小説、みたいな売り出し方だったと思う

ここに出てくる犯人は

めちゃくちゃバターが好き

(実際の犯人もそうなのかな)で、

記者さんがそれに翻弄されていく…

といったあらすじである

記者が翻弄されないと

話が進まないからそれは仕方ないのだが、

バターごはんを食べる描写が…

美味しそう、というより

卑しいなあ…と思ってしまった

これはなんなんだろうね

ご飯小説とか孤独のグルメとかは

わりと好きなんだが、

殺人犯の勧めるバターご飯は

嫌だなあと思った、これが感想だ

貴社のため不規則な生活であり、

食事にこだわりがなかった

だからバターご飯に魅入られた、

単純に考えるとこうだが、

そんなに魅入られるか？となる

これでちょっと思うのだが、

この年代(私自身だが)特有の

ピチピチの若さは失われたが、

さりとてまだ未知のことも多いといった状態

(みんながみんなそうじゃない)

そしてそこにつけ込まれて起きる物語…

みたいな筋書きが多い気がする

それってそう思いたいだけだよね、

とみてしまう

記者の道化感なのかな、

それが嫌だなと思ってしまい、

あんまり好みではなかった

孤独のグルメは仕事後に

ご飯を食べているだけであり、

このご飯で何かが変わったとか

そういうストーリーはない

おいしかったなーで終わり

食事というか、大体の出来事ってこんな感じだ

疲れてるのかもしれないけど、

同世代が世代特有の悩みで

振り回される小説は読む気が今はないなと

確認できる読書であった

振り回されるのは現実でじゅうぶんでしょ

虚構の世界くらい、

幸せなハッピーエンドを読ませてくれ

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戻ってくるなら全額ほしい

ここ数日は台風が来るやら来ないやらで

スケジュールが立てられない人も

多いのではないだろうか

私もそうで、元々予定はないけど

土日は空っぽにしておかないとなぁと思ってる

元々8月末の週末、

つまり今週末に九州に行こうとしていたんだが、

まあ当然のように流れた

元々夏休み中に色々考えて

やめとこうかな〜と最近結論を出してたが、

どっちにしろ行けてなかったわ

ちなみに、

九州アプリくじを使おうとしていた

発券していないので

乗車予定日以降に手数料なしで

払い戻しされるみたいだ

これ、くじを購入する時にお金がかかってて、

さらにきっぷを使って乗る列車を

決めた時にも代金がかかってるけど、

どっちも戻ってくるん…だよね？

後者だけかえってくるなら500円だけなんだが

(くじ購入は4500円)

このきっぷは特別なもので

払い戻しができないものだった

元々諦めていた金額だが、

払い戻しされるなら話は別

全額払い戻しされる方が嬉しいよ(強欲)

アプリくじきっぷの

払い戻し問題が若干脳内を占めるが、

それ以外は特段用事も無いので

週末はおとなしく過ごすつもりである

関西というか兵庫には来てほしくないなあ

まあ普段からこういう系は

そんな被害の出ない県だから

大丈夫でしょう！(フラグ)

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お疲れ気味の毎日

夏休みが終わって

なんとか今週を終えた

いやー疲れた

もうちょい若い時は

単純に寝起きが辛いとか、

また会社の連中と仕事すんのかよ

かったるいなあ、みたいなのが先だった

今も寝起きは辛いしかったるいんだけど、

単純に気力と体力が無い

会社と家の往復は、

DNAに染みついたからできてしまう

ただ、これを終えたら

楽しいことをするぞ！ワクワク！

そのワクワク！自体が

前ほど楽しくないのだ

"しんどさ"しかない人生になっている

食べてる時は多少楽しいけどね

でも大体美味しいものは食べたし

高級なもの珍しいのであって

美味しいとはまた別だしね

闇みたいな文面だけど

単純にお疲れってことなんだと思う

夏も長いしバテてきてるよねえ

夏は好きだけど身体はさすがに

ガタついているようだ

みんなもなんとか8月を乗り切ろう

その先に楽しみがあるか分からないけど…

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